そもそもルサンチマンとは、感情を反芻すること、を意味する。
つまり、「辛かったことにいつまでもこだわること」、「こんなに自分を苦しめたヤツは誰だ」と、いつまでも恨みに思う事である。
だからルサンチマン人間は、「あいつは力がある、したがってあいつは悪い」と考える。
同様に彼は、「あいつは自分のことばかりを考える、この力の無い<私たち>のことはちっとも考えない、だからあいつは悪い」と考える。
こうして、「他人の事を考える人間だけが正しい人間である」という”反自然”的思考が生み出されることになる。
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これがニーチェのキリスト教批判の内容です。
彼は良心、道徳など、利他的なものは”反自然的”、すなわち人間的ではないとおっしゃります。
人間的であること。つまりよい人間の本質とは、利己的であるものだ、と。
・・・・
自分を犠牲にして人のために生きることが美しいと信じる凡人共。
全くもって不正解です。
自分のために生きられないクソは死ね。
忙しぶって苦労ぶって不幸ぶってるチンカス共は、人間の最下層です。
浅薄な論理で平和やら愛やらを語るのはよして。凡人共。
虫酸が走るよ。
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無題
2008/02/20(Wed)15:55
・・・キリスト教によってその最高の認可をうけるのは、畜群本能、あらゆる点からみて価値多い凡庸な本性である。
わけわからーん!!!!
神は死んだ。
No.1|by ふたつ|
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