医者、弁護士、会計士、・・・・プロ野球選手。
こういう職業って、みんなの憧れだと思います。
スゴイ、エライ、って。
でも、ぼくはまったく憧れない。むしろ
アホだと思う。
まず、なるまでがツライ。
大衆の中で、一番上を目指そうと思ったら、そりゃあもう競争相手はものすごい数だし、すんごい大変な試験を突破しないといけません。
ぼくが北海道大学に入るときも、そりゃもう死ぬ程努力しました。
「意識ある間は常に勉強」がモットーで、10ヶ月間、毎日10時間以上は勉強しました。
ノートに毎日やった内容を細かく書いてたりしました。
これが、大衆のルールでの「上!」になるための努力です。
この努力が、ぼくに何を残したかと言うと、なにもありません。
(「人生に無駄な時間はない」とかよく言いますが、ぼくはありまくりだと思います。受験勉強は、ムダMAXです。)
そして、たぶんなってからもツライ。
人によりけりだけど、まー大抵ツラそうでしょ。
全体的に見て「死にものぐるい!」って人が多い。
ということで、
そういうツライことをなんでワザワザやるの??アホですか??
って思うんですね。ぼくは。
そして、最大のあこがれない原因が別にあるんです。
それは、
誰だってやろうと思えばなれる から。
だって、見本があるじゃん。
みんなに見える所にレールが敷かれている。
レールの上で、必死に走る事はだれにだってできる。
だから、ダサイ。カッコワルイ。
(努力はアホっていう記事参照)
http://ibuibu69.blog.shinobi.jp/Entry/166/でも、新たにレールを築いていくことができる人がいるんです。
それがクリエーターです。
作家、音楽家、映画監督、デザイナー、教授・・・・社長。
こういう人達は、何もないところから、何かを作らなきゃいけない。
それは誰にだってできることじゃない。
そいつにしか出来ないオリジナルなんだ。
だからスゴイ。カッコイイ。
こういう人達は、「努力」が要らなかったりする。
その代わりに「発想」「想像力」が問われる。
そして、ツラくない。なにより、メッチャ楽しそう。
んで、「儲け」や、「名声」でも、最初のグループの職種より、ヤバイ。
ケタ違いの儲けや、世界的に有名だったりする人がたくさんいる。(大衆のみんなが知らないアングラな世界でね。)
だからぼくはクリエーターになりたいのーですー。
(ただ、正直「つぶしがきかない」ってのはあるw)
そういうクリエーターが増えてきているのね。最近。
だからいろんなビジネスが勃発しまくり。
なにが流行るのかなー???
なんにせよ、新しい風を吹かせることが一番重要な職種ですもんねー。
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