
哲学とは、人生の見直しです。
生きる目的を定め、全ての行動原理を根本から問い直し、シェイプアップすることです。
だから、学ぶと同時に、概念を自分の事として引き受けて行動に反映させないと、全く意味をなしません。
自分を変えねば、学ぶ意味がありません。
まあ、そんなこたあどうでもいいんですが、(良くないです!みんなやれ!!)
ぼくは小さい頃から、両親が働いているので、一人で家にいることが多かったんです。
今もそれは変わりませんが。
常に孤独とお友達でした。
だからずぅっと自分とおしゃべりしてました。
そうしたら、「ああ、ひろちゃんって本当にいるのかな?? ひろちゃんは実はゲームのキャラクターで、ホントのひろちゃんは火星にいて、(この世界)というゲームをやっているだけなんじゃないかな?」とか考えてました。
マセガキですね!!!!
小学5年生のときに発表した処女作、「人生はゲーム」という詩は、瞬く間にミリオンセラーを記録したんですが、
その内容は、まさにデカルトの懐疑主義を示唆したものでした。
その後も、小学6年生のときに風呂場で編み出した理論、
「ああ、おれってなんのために生きているんだろう・・・・あ!幸せになるためだ!!
っていうか、全ての行動の目的の果ては、全て「幸せ」に繋がってんじゃん!!」
の「幸せ理論」は、後の快楽志向の功利主義者、ジェレミ・ベンサムに引き継がれることとなります。
あー哲学者の素質は、孤独のおかげで生まれたのね。
ありがとうクソ親ども・・・・・・。
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