ぼくは、人間なんてコンピューターだと思っています。
少なくとも、今の社会の通底、通念は、そういう思想で成り立っています。
とってもシニカルに聞こえるかもしれないけど、そう思っていた方が人生楽しいし、何事もうまくいく、と経験的にわかっています。
例えば、ぼくが路上で過激なヘッドバンキング、エアドラムなどの異常な変態行為をしていると、
よく「人間的じゃない」とか言う人がいます。
「やめなよ、恥ずかしくないの?」と。(大衆=サルの意見)
そんな愚物には、「あんた、『人間とは』ってマジメに考えた事あるの???」と言いたい。
先に述べたとおり、人間はコンピューターです。
道具を使える動物=言語、論理というツールで「思考」できる動物=人間ですから。
その言説に対して、「感情があるのが人間だ」とか抜かすボケは、時代に取り残されます。
そんなカントみたいな考え、とっても古いです。
真理が存在しないことぐらい、誰でも知っているはずです。
じゃあ、感情なんてものも、環境に作られた幻だっていうことはわかるはず。
現に、おれにはマイナス感情がほとんどない。(ストレス、羞恥心)
感情はサルにでもあります。
だから、「人間的」とは違います。
大衆は、「人間的」を、みんなと一緒的、すなわち「大衆的」と取り違えています。
おれは大衆とはかけ離れた「超人」なので、そんな愚鈍な考え方には耳もくれてやりませんが。
そうすると、
どうすれば一番「人間的」になれるのか、となる。
簡単!!!
おれのようなスーパーコンピューターになればいい。
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