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退屈は最大の罪である。

                              by スタンリー・キューブリック

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2025/05/11(Sun)03:47

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ぶひひ

2007/12/19(Wed)00:48





本日は・・・・

ドラゴンボールの核を突く話題で盛り上がったバイトでした!!!


「ベジータって、どのタイミングでブルマとねんごろになったん!?!?」

「悟空の家計、って誰が支えてるん!? 牛魔王の援助金???」

などなど・・・子供は知らなくて良い所を、ワザワザ掘り出して考察してました!!

新しい学問の誕生!!!


::::::

あーん、今日は遅番だったし、そんなにひらめかなかった一日だったので、

昔書いた、「批評〜ブログ〜感動〜などなど」についての文章をアップ!!!

お堅いテクストを、とくとご覧あれ!!!

ニュアンスだけしか書いてないので、何言ってるかサッパリ!!!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ある感動にロジックを与えてあげない限り、その感動が一過性のものになる危険を孕む。せっかく感動したものが、ただの自分の中での流行で終わってしまう。

だから、解釈を確信させて、自分の知恵にするためにも、記録しなければならない。



また、そこからどう広げていくか。

次なる感動へのステップは、ロジックを出力しないかぎり見えてこない。

例えば、「このジャンルはこういうものだ。じゃあ、このジャンルとの関わりはどうなるんだ。」のように。





もっと大きい話で言えば、新しい形態が生まれてこない。(アーティスト視点)

僕らは一応音楽を奏でる側の人間なので、音楽をロジカルに捉えることは、自分たちの方向性を決定するのに役立つ。

以下、ベクトルズの大谷さんの文章より。



そういった芸事のクオリティーを上げていく作業をするためにも、自分たちがどこに向かっているかが分かる状況がないとダメで、で、その評価のためにも、自分がどこにいるのか、何を目指しているのか、ということを、周囲の他のものと区別して考える必要がある




この「批評」についてのテクストは、人生にも応用可能だ。

つまり、自分の立ち位置、また進むべき方向は、ロジックによってしかわかり得ない。

ブログは、まさにロジックを生む場としては打ってつけであろう。



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