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退屈は最大の罪である。

                              by スタンリー・キューブリック

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2025/05/11(Sun)06:54

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怖いドリーム

2009/09/09(Wed)13:27

青島あきなと対面座位の状態で、真夜中の首都高を運転してるおれ。

ただでさえ前方が見えないのに彼女がしつこくキスをせがむもんだから、何度も事故りそうになる。

それでも片手ハンドルで頑張って運転し、なんとかインターを降りる事に成功。

料金所で50円を払い、・・・・「あれ?高速無料化じゃなかったっけ?」と思ったのもつかの間、

目の前にパトカーが停まっていて、こちらを誘導している。

「!?!? え!?!?なんぞ!?」

ドキドキしながら、しょうがなく路肩に駐車。

すると警察官の一人がこっちに歩いて来て、「ちょっと話を聞きたいのでこっちに来なさい」

おれたち二人はパトカーの後部座席に押し込まれた。

車内には警察官三人と、外にもウィンドウ越しにこっちを見ているヤツが一人。

おれはおびえながら「なんなんですか??なにもしていないじゃないですか!」と聞くと、

「お前、さっき50円払っただろ。あれはな。罰金だよ。お前等は、車内わいせつ罪で逮捕されたんだ。カメラにバッチリ映ってたぞ。さんざんイチャイチャしてるところが!!」

おれは愕然とし、とたんに内定取り消しのことが思い出され、不安でしかたがなくなった。

「すいません!!おれ、今大学四年生で内定が決まっている身なんですが、穏便にすませてくれませんか!?!?」

警察官A「おい、統計を教えてやれ」 (??)

警察官B「はい。この間、トヨタに決まっていた学生と大和証券に決まっていた学生がいたが、二人とも・・・・取り消されたらしいぞ。」

ドゥウーーーーーーーン。

ワナワナワナワナ・・・・。

頭の中が真っ白になり、体中が震えだしてきた。

すると横にいた警察官C(顔が完全にチュートリアル福田)が、どさくさにまぎれて青島あきなにチューをせがんでいる。

おれはブチ切れてそいつをぶん殴る。




ところで終了。





いやーーーー、なにこの夢。

いい話には裏がありますな。

寝過ぎんのやめよ。


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