
ソナチネ鑑賞。
ヤクザなんて、自分に閉じこもっていて、外のモノは「なんじゃコラァ!!」と受け付けないような、堅い、融通が利かない人種だと思っていた。
しかし、この映画に登場するヤクザたちはとても「柔い」。
いや、むしろ柔くなっていく過程が見れる映画だ。
初めは東京のヤクザ特有のギスギスドスドスしたシーンからスタートするのだが、途中からそのヤクザたちが地方の抗争に加担するために沖縄へ行く事になって、沖縄の温和で長閑な雰囲気に染まっていく。
なにもすることがないヤクザたちは、いろんな遊びを考えだして、自由気ままに過ごす。
どんどんヤクザたちの心は柔らかくなっていくのだ。
とってもステキ!!!柔軟性溢れる人間大好き!!!
ぼくは、タケシの「落ち着き」が大好きだ。
何が起こっても表情一つ変えず、すべての混乱に立ち向かって、受け止めてしまう。
そうだ。あの表情が落ち着きを助長しているんだ。
その焦点は深い新宇宙で交わっているんじゃないか!?と思うくらい澄んだ「目」。
正直何を考えているのかわからなくて、そこがまたタケシの魅力なんだにゃあ。(実世界でも。)
ヤクザが沖縄へ行くという設定も、とんでもなく非日常的(シュール)だ。
ていうか、どこをとってもシュールそのものな映画だす。
シュールラブ!!!
砂浜で相撲を取るシーンがあるんだけど、なんか超絶ウルウルしてしまった。
すごく何かを感じた、いや、思った んだけど、忘れちゃった。
それは言葉ではうまく説明できない感覚。
なーんか最近それが多い。音楽聞いていても、すっげーなる。
感じるというより、考えるってほうが近いんだけど・・・・なに考えてたんだろう。
むふふふふふふふふシラーン!!!
とにかくタケシ最高。
タケシ最高!!!とか言う女の子とケツコンしたい。

話は180度変わって、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ミクシーで、ギャルをたくさん見つけた。。。。
ギャルって自分の顔トップ絵にするんだねー。
自己表現欲がすごい。いいなあー。絶対面白いなあこういう人。
喋ったら止まらなそう。アホ大学生たちよりずっと社交的だし、「何か」を持ってそう。
でも髪の毛クサそう〜。
そしてギャルのマイミク見たら、大勢のギャル、ギャル男が!!!!!
しかもみんなマイミク数ハンパない!!!!
やっぱり人って同じ人種のコミュニティを形成するんだにゃあ。
日記で彼らの生態調査をしたぜ!何してるんだおれ!!!
調査結果はこちら。
プリクラ、写真の数がパナイ。
仕事はそれぞれ多種多様。
クラブはかかさない。
好きな音楽は必ず「サイケデリック」!!!!
(これってオレら音楽マニアの言うサイケデリックとは違うでしょ??どんなんだろう?)
なかなかボキャブラリー豊富で意味含有率が高い文章。意外だ!
(内容の程度の低さは愛嬌!!)
ギャル・・・いいなあああああ。
注) ギャル曽根は大嫌い!!!!キモ!!!!!
小向とか、何考えてるの!?!?最悪!!!!!
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無題
2007/11/28(Wed)23:30
No.1|by チョコおっパイ|
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