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退屈は最大の罪である。

                              by スタンリー・キューブリック

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2025/05/11(Sun)14:37

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まじで調子に乗ってきた。でもこれ、自分用ですから。

2007/11/01(Thu)13:57

自己投入することで、自己愛が深まる事は昨日言いました。

本を読むという行為は自己投入に一番適していると思います。

本を書く人達は、大抵自分よりも論理的で、自分よりも本を読んでいて、自分よりも賢い。

なので、その人のことを尊敬しやすいのです。

尊敬、憧れの念は、自己投入には必要不可欠な要素です。

あの人のようになりたい!と思う事が自己投入なのですから。



そこで、一番自分に適した本を選ぶ方法について調子に乗って書きます。

まず、表紙の題名に引かれて本をとるまでは、誰でも一緒です。

そこで、本選びのうまい人は、まず背表紙の裏あたりに書いてある、著者のプロフィールを読みます。

そいつがどっかの大学の偉い教授だったり、有名起業の社長だったりしたら、即尊敬できますよね。

次に、文章のレベルについて。

知識がいっぱい詰まってる文章は、得てして難解な文章になりがちです。

しかし逆にあまりにも読みやすい文章では、自分の知識や論理力は高まりません。

なので、適度な読みやすさの本を選ぶのが良いのです。




その方法として挙げられるのが、必ずまえがきを読むことです。

まえがきの文章を読んだときに、その作者の像が現前にビジュアライズされるのかが重要です。

その作者が尊敬できるのか否かで、本を買うか否かが決定します。




はー、今日は午前授業だったぜい。車がないから、町の北洋で口座つくろっと。いってきま
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No.71|Comment(2)Trackback()

Comment

無題

2007/11/01(Thu)22:54

山岸さんが太田と話してた自己愛の話はホントだと思うよね。
人に優しくするのはそんな自分がかっこよくて好きだからだ、みたいな。
でも全部そうやって見ちゃうと寂しいよね~。
ホントなのか疑いたくなるよ。

No.1|by はなもげら|URLMailEdit

無題

2007/11/01(Thu)23:30

山岸さんは文学部のヤツだしょ!

自己愛の話は斉藤さんじゃしょ!

人間エゴからは抜け出せないのだと思います。

だからこそ、ぼくはその事実を正面から受け止め、ベンサムのような快楽主義(目の前の確実な快楽を消費し続ける生き方)を採用してました。かつては。

でも、自分のために生きて、なおかつ自分の事を好きになってやるためには、現状に満足してはいけない事に気づいたのね。

自分を高めてやるってことは、つらいことかもしれないと思ったけど、勉強は楽しいって気づいたぜい。

そんな、哲学書やら、変な音楽聞いてて、何が勉強かい!ヘッ!結局は自己満足じゃ!って思うかもしれんけど、そのとおり!自己満足バンザイだぜ!

世界が色を帯びてくる。知らないけど知りたいモノばかりになる。って感じております。

何をやっても自己満足なのか?という疑問について。

自己満足の域を脱する瞬間は、そこに他者が存在したとき。

俺がバンドやって自己満足。でも、ライブを見てもらって感動させよう!ってがんばる瞬間に、自己満足じゃなくなるんじゃないんかな。

吉成のがんばってる勉強も、絶対に自己満足なだけなはずない。

未来は、公認会計士になってたくさんのひとの役に立つんだろ????????

うわーーーーーーーーーー

まじ時間ない!練習いってきま!!1

No.2|by イブカヒロキという名のアンサング・ヒーロー(縁の下の力持ち)|URLMailEdit

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