自己投入することで、自己愛が深まる事は昨日言いました。
本を読むという行為は自己投入に一番適していると思います。
本を書く人達は、大抵自分よりも論理的で、自分よりも本を読んでいて、自分よりも賢い。
なので、その人のことを尊敬しやすいのです。
尊敬、憧れの念は、自己投入には必要不可欠な要素です。
あの人のようになりたい!と思う事が自己投入なのですから。
そこで、一番自分に適した本を選ぶ方法について調子に乗って書きます。
まず、表紙の題名に引かれて本をとるまでは、誰でも一緒です。
そこで、本選びのうまい人は、まず背表紙の裏あたりに書いてある、著者のプロフィールを読みます。
そいつがどっかの大学の偉い教授だったり、有名起業の社長だったりしたら、即尊敬できますよね。
次に、文章のレベルについて。
知識がいっぱい詰まってる文章は、得てして難解な文章になりがちです。
しかし逆にあまりにも読みやすい文章では、自分の知識や論理力は高まりません。
なので、適度な読みやすさの本を選ぶのが良いのです。
その方法として挙げられるのが、必ずまえがきを読むことです。
まえがきの文章を読んだときに、その作者の像が現前にビジュアライズされるのかが重要です。
その作者が尊敬できるのか否かで、本を買うか否かが決定します。
はー、今日は午前授業だったぜい。車がないから、町の北洋で口座つくろっと。いってきま
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無題
2007/11/01(Thu)22:54
人に優しくするのはそんな自分がかっこよくて好きだからだ、みたいな。
でも全部そうやって見ちゃうと寂しいよね~。
ホントなのか疑いたくなるよ。
No.1|by はなもげら|
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