知的好奇心
表現欲
トリップ(芸術、スポーツ)
もうこれだけで十分です。人生。
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優れた表現者、つまりクリエーターの人達って、決まって好きな音楽、映画、絵、本、また、尊敬する人、をたくさん言えるのね。
それは出力するためには、入力する必要があるっていうのもあるし、様々な文化の中で、自分の表現はどういうポジションにあるのか、っていうことを確認するっていうのもある。
何も知らないままでは、何も言えない。何もできない。
カントがね。「美に触れる感動は、他のどの感動(快楽)とも全く別の次元のものだ」言ったのね。
カントの美学は今でも芸術論では有力で、色んな研究がされているんだけど、
本当にそう思う。
だから、他の欲求と同じレベルにして欲しくない。
「それはただカントが勝手に言っている事で、おれはそうは思わない」っていう人がもしいたら、死んでください。
おれは表現者の気持ちになって聴く、観る、といつも言うけど、それは「おれならこうするのに。おれならこうは出来ないな。」って考えながら感じるっていうこと。
つまり理論的にみているんだけど、同時に感覚的、本能的にも感じてます。
そうすることで、所謂「耳が肥える」「目利き」になれるし、より多くの文化を享受できるようになる。
そして、よりぶっ飛ぶ、トリップ、フロウ、することが出来る。
みんなもぶっ飛べ!!啓蒙します!!!(あれ?さっきと言ってることが違う!)
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