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2025/05/11(Sun)07:01
by スタンリー・キューブリック
2025/05/11(Sun)07:01
2007/09/05(Wed)04:54
バイトでちょっとしたオードブルが出た日。
船山さんと男のカッコ良さについて語る。
「やっぱり自然体が一番」という結論に至った。
船山さんハイブランド好きなのに・・・・・ww
はいここからキモイ話題。どんどん読み飛ばしてー。文化についての自分なりに行き着いた解釈を発表。
・大衆文化(マスカルチャー)
みんなが楽しめればいいじゃん!!って姿勢。
・ハイカルチャー
本気で美(芸術性)を求める姿勢。
・サブカルチャー
前の二つの中間。楽しませるぜ、でもホントのカッコよさも探すぜ、ついて来れるやつぁついて来いって姿勢。
時代の流れとともに文化の受け入れられ方が変わってしまって、ほとんど死語になっちゃってる言葉かもしれないですね。すべての文化をこの三つにカテゴライズするのは不可能に近いのでして。でも「芸術ってなんぞや」って毎日哲学しちゃってるぼくにとっては重要な三語なのです。例を挙げると、直木賞はマスカルチャー(大衆文学)の賞、芥川賞はハイカルチャー(純文学)の賞です。難しいのがサブカルチャーでして。HIP HOPがいい例だと思うんだけど、広義に解釈するとマンガ、映画、ファッションがそれ。まー、ぼくがはっちゃきこいて聴いている音楽がその典型です。だから必死に意味を持たせようとして考えるんですが・・・・・。結局アイマイだなあ。
No.25|哲|Comment(0)|Trackback()
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