忍者ブログ

退屈は最大の罪である。

                              by スタンリー・キューブリック

[PR]

2025/05/11(Sun)02:39

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

No.|CommentTrackback

いろいろいろいろ色色色色イロイロイロイロiroiroiroIRO

2008/01/20(Sun)21:41



ほわーい。シンジとマシャのイタイSHOTでしゅ。

今日はオーンズに行ってきま!!した!!




・・・ええ、そんなことしてる場合じゃないことはわかってます。

定期テストだ!!!!!

いや、正直、「どこから手をつけたら良いかわからない」という境地です。

もうどうでもイーデス。




ジムジャームッシュ「ブロークンフラワーズ」を昨日鑑賞。

かなりの好評価を得ている映画のはずなんですが、

・・・よくわからん・・・・。スキじゃない・・・・。w

まだまだ映画評論家としてはアマチャンということか!?!?




なんか、色彩というか、臭いというか、味が無いってカンジ。

そういうタンパクで無味無臭な空気感がウリなんだと思うんです。

でもパッション井深は、やはりもっと感情的な作品がスキー。

音楽でもなんでもエモーションは必須!!!



「カサカサした哀愁」 


ですね。

違う!?目田村氏!!!教えて!!!




そして、

ビルマーレイが着ていた、「フレッドペリーのジャージ上下」が欲しいw!と思って探したんですが、ジャケットしか売ってないのね。

ビームスでも売ってるよー。ダメダメ。いらない。




んでさっき、korgのカオシレーターを、20500円で落札ぅぅぅぅぅ!!!!!

イエイ!!!



メインお目当ての logic studio は、「45000円でイケル!!!」とバトルした結果、

希望落札価格49000円入札 という超必殺技に撃破されました。

ああードチクショウ。やっぱり昨日44000円で買っておくべきだった・・・・。

もう出品してないよオイ・・・。

これで定価60000円を出す気が完全に失せました。

ああ・・・・快適DTMライフが遠ざかる・・・・。



PR

No.272|日常Comment(6)Trackback()

Comment

文芸評論続々更新中

2008/01/20(Sun)23:33

映画評論家になるにはあと600本くらい観ないとwww
ジャームッシュの凄まじさっていうのは言語化しにくいんです。
いやな言い方ですが、映画を本数観てるからわかる画面の凄さ、力強さっていうのも間違いなくありますし。
あとあの映画は女優の使い方の上手さがすごいですね。
ビル・マーレイもいいですし。
日本にいませんねああいうタイプの俳優は。

ビル・マーレイが部屋を暗くしてマーヴィン・ゲイの「アイ・ウォント・ユー」を聴いてるシーンも素晴らしいですよね。

「なんか、色彩というか、臭いというか、味が無いってカンジ。
そういうタンパクで無味無臭な空気感がウリなんだと思うんです。」

っていうジャームッシュの特徴をメディアはよくオフ・ビートって言いますね。
日本では「リンダ・リンダ・リンダ」、「天然コケッコー」を監督した山本敦弘(字あってるかな)はその流れをくんでますね。

まあ、でもオフ・ビートがいい、って言われると俺はすぐこのライター馬鹿だなって思いますけどね。

ポスト・ロックはアヴァンギャルドでいいとか言われると腹立ちますよね?www

でも映画評論は馬鹿が横行してるからこういうことがよくあるんです。

で、ジャームッシュですが、もちろん数映画観ないとわからん映画ではないです。
世界中で人気ありますし。
みんな「なんか、色彩というか、臭いというか、味が無いってカンジ。そういうタンパクで無味無臭な空気感がウリ」だから観ているのかもしれません。

独特のゆったりした笑いを観たいのかもしれません。

でも私はこう断言できます。
たくさん映画を観ればオフ・ビートなんかではないジャームッシュの映画の良さが観えてきます。
その光景は色彩的で、芳醇で、革命的なものです。



No.1|by メタムラサキ|URLMailEdit

無題

2008/01/21(Mon)00:08

Logic Studioねらってるんだw
すげーなw
個人的にはLogic Expressでも十分だと思うけどね
コストパフォーマンス高くてイイソフトだ。
二万くらいでかえる。

まぁ、俺は付属のGarageBandで遊ぶさw

カオシレータはジェットダイスケ氏のブログ
(http://webdog.be/http://webdog.be/)
みて気になってたから今度触らせてやw

No.2|by KNM|URLMailEdit

無題

2008/01/21(Mon)00:36

やっぱガチで音楽やるなら、スタジオでしょ!!!!

周辺ソフトが気になる僕です。ていうか、「買うなら最高品」という、ブランド志向MAXな人間なので!

ロジックは半野善弘も竹村ノブカズも使っているから、

割とモジュール性というか、遊びやすさ?が重視されていると思うし。

キューベース、アシッドはちょっと触ったけど、堅いイメージ。 プロツールズはエンジニア用ってカンジ。

やっぱりマックフリークはアップル製品でしょ!

max/mspとのタッグも最強らしいしw

まあこんなC言語混じりのプログラム使えるようになったら相当楽しいだろうな・・・。


No.3|by イブカヒロキfor まずは要w|URLMailEdit

無題

2008/01/21(Mon)00:56

にゃるほろ。

しかしなんかこう、核を曖昧にしちゃうよねw

目田村氏の言動は・・・。



「数みないとわからない」はそんなもんあったりまえのコンコンチキの話であって、

芸術だって、スポーツだって、料理だって、ファッションだって、みんなそうでしょうよ。

そんなんはどうでもいーのでしゅ。



なーんも考えずにボケーッと数ばっかりこなしていても一向に高みには登れないから、

一回一回の意識の在り方が重要になるでしょう。

そのときの秘訣なり、ヒントなり、ポイントなりをちょちょっと教えてくれ!!!っていう話さ。

裏技広技林みたいにww!!!  



あーでも天然コケッコーもそのタイプなんだぁ。じゃあ見ないw

あーやっぱり映画は選り好み激しいのねワタシ。

多分、解釈の幅を限定されるっていうのが大きいわ。

だって文字や音なら、そこを出発点として自分の世界像を構築できるから、けっこう恣意性に富むというか、受け手に左右されるじゃあない。

でも視覚も聴覚も、完全に「これを感じろ!」っていうので限定されちゃうから、だめなのかも。

あーそして音楽みたいに気軽にホホイと聴けないからってのもあるにゃ。




んまあどうでもいいや。

やっぱりバイアスを外して、鑑賞レベルを高くするためのコツは、理論的にも見てないとだめよね。

その理論は、限界芸術がなんちゃらーとかいう言説とは対極に位置するもんだよね。

恣意性/レベル、尺度  だもんね。



あーあーあーなんだろう。

おいらはまあ、漫画、文学、音楽、映画の中では、一番映画を意識的に鑑賞してきていないから、レベルがしょぼいのですね。

これからも色々見ていきたいでしゅ。

(まあ、あくまでもモチベーションを上げるための気晴らしとして・・・。そういう時に映画が一番イイんだよね。だって見せられている感が強いから、考えなくても入ってくるもんね。)

はい、ぐちゃぐちゃ書きすぎました。以上・・。

No.4|by イブカヒロキfor 目田村氏|URLMailEdit

無題

2008/01/21(Mon)01:41

曖昧にする理由を分かってほしいところですね、私としてはwww

それは私にも近道はわからないからですね。

まあ、数多く映画についての本を読んできたから色々わかってはいるんですが。
ってか裏ワザもクソもないんでこんなもん。

まあ、色々な方角からの映画の見方ってのはあります。
その一つの見方を私はブログで提示していってます。

あとは自分で本を読むしかないです。
映画を観る、本を読む、文章を書く。これの繰り返しが一番近道です。ってかこれ以外は嘘ですね。今の自分に自信があるから言いますけどね。

あ、本は蓮實重彦という評論家は刺激的です。というか俺の批評原点はこの人です。これは近道だな。こういうのを期待してたのかな。

こんなとこでいいのかなwww

No.5|by メタムラサキ|URLMailEdit

あ、あと

2008/01/21(Mon)01:47

視覚と聴覚の限定については、いいたいことはもちろんわかるんですけど、そして、正しい部分もあるんですけど、やはり自分で限定している部分があると思います。映画に内在されている情報量は無限です。
蓮実さんはこう言っています。
「人は今観たばかりの映画の場面何一つを覚えてはいない。そこにあったものを全て挙げられる人間などいない。」と。

映画には無限の可能性があります。
だからキューブリックは「時計じかけのオレンジ」で主人公に瞬きをさせなかったのです。

性急な答えを求めずがんばってくださいね

No.6|by メタムラサキ|URLMailEdit

Comment Write
Name
Title
Mail
URL

Pass Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 

Trackback

URL :