
こういうメールをね。
バンドメンバーに送ってしまうボキ。
ああーん、ステキ。
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なんか帰りの車内でちょっとリアルに考えてしまいましたよ。
ボキはずうっとドラム叩き続けたいです。人生。
そのためには、バンドができる人とのつながりが重要なんでふ。
今やっているこのdkcがずぅっと出来たらいいなって思いマフ。
有名になるには、やっぱり、アヴァンギャルドな音楽性っていうのが必要なんでふ。
特に、この文化がカオス状態な今日では、アヴァンをギャルドすることはとっても重要で。
例えば、ぼくは00年代の革命家という観点から、様々な「ポスト〜」を調べてきたんですが、そういう人達はものすごいんです。世界的に。
envyは、常に「新しさ」を探そうとがんばってまふ。だから世界的に有名だし、コアなファンはたくさんいます。
もっとDEEPなところでは、大友良英、竹村ノブカズ、一楽儀光、数えきれない程、「成功者」がいます。
(世界では、最近のでは、tortoise prefuse73 sonic youth オウテカ、・・・)
っていうか、成功者=革命家なんですよ。
新しい事やったもん勝ちっていう。
だから、唯一無二の音楽性を目指すことは、有名になるためには重要です。
そして次に、就職してもずっとバンドなんてできると思います。
toeのみんなは、家族もいるし、副業(そっちがメイン)もあるし、時間はとても限られた中でやっています。
the sunのみんなも、仕事や家族があります。
それでも、アヴァンをギャルドしたという功績のおかげで、すごい地位があります。
大事なのは、「発想」だと思います。
バンド活動っていうのが、自分のアイデンティティとして大切なものだとしたら、それが人生の方向を決めることも全然あると思います。
そのためにバンドをもっと大切なものにするには、やっぱり有名になることが重要ですよねん。
なのでみなさん、唯一無二のポストロッカーとしてがんばりましょう。
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