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退屈は最大の罪である。

                              by スタンリー・キューブリック

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2025/05/11(Sun)11:35

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No.|CommentTrackback

I hate TV

2007/11/28(Wed)00:09



昨今の食品衛生に関わる問題の件数は凄まじいものだ。

以前の中国食品の段ボール混入事件はとても衝撃的だった。

ここ日本でも、ミートホープやフジヤ、石屋製菓などを筆頭に多くの食品会社が問題を起こし続けている。

そして今日も、マクドナルドの賞味期限の偽証が発覚したという。

私は先ほどそのニュースを見て、不意に憤りを感じた。

「なにがいけないんだ。なにが問題なんだ。」

そして、強くこう思った。

「バレなきゃいいじゃん。」





店が賞味期限が過ぎている商品を偽って売り出すことで、一体誰が損失や損害を被るのだろう。

現に「〜を食べて大勢の食中毒者が!!」のようなニュースはめったにない。

誰も健康を害されてはいない。

しかし、おそらくテレビを観る人の多くは、こう感じているだろう。

「食べて もし おなかを壊したらどうするんだ。」と。

しかしそれは、どこまでいっても「もし」がつく仮定の話だ。現実性がない。



(確かにウソをつくことは倫理的に問題であるけれども)実利的な問題は未だ生じていない。

問題はまだ何も起こってはいないのだ。




それならば、実際に損害を被ったのは誰なのか???

それは、無論、休業に追い込まれた会社の社員たちである。

この大騒動で、彼らの生活は確実に危機に脅かされた。

職を失った者も大勢いるだろう。




では、一体誰が彼らを窮地に追いやったのか。

にっくきマスコミだ。





そもそも、問題を提起しだしたのも、私たち消費者ではない。マスコミだ。

彼らがやった事はこうだ。

賞味期限問題ブームを巻き起こし、自分でそのブームに乗って、次々と詐欺をリークする。

そうして視聴者を煽り、洗脳する。

最近の食品会社の衛生管理があたかも杜撰なものかのように報道し、それを我々の脳裏に刻みつける。

(だが、実情は全くの逆であって、食品工場の衛生管理の徹底化は年々進んでいる。それを今の今まで、マスコミが取り上げなかっただけのことにすぎない。)

それによって我々は食品に過度の潔癖意識を持ち始める。「危ない怖い」と。

そのような恐れや不安を植え付けるという点を見れば、我々消費者にとっても、食品衛生問題はデメリットしか生んでいない。

問題の当事者である社員たちだけに留まらず、消費者である国民全員にまで、悪影響を及ぼしているのだ。




このように、マスコミの勝手な騒ぎ立てのおかげで、食品会社の社員の生活は崩れ、我々消費者には不安と恐怖が与えられた。

これが、わたしの感じた憤りの原因である。



・・・・・・・・・

亀田問題で嫌というほど浮き彫りになったマスコミの恣意性。

マスコミは一番危険なカルトだ。

どんな宗教よりも、宗教である。



わたしはマスコミが大嫌いだ。TVはほとんど全く見ない。

TVを見れば、世の中のこと(政治は特に)が分かるなどと思っている人を見ると、ぞっとする。

真実を曲げ、観るものの視野を狭め、頭を腐らせるのが、TVであってマスコミだと思う。

(NHKが中立であるという説は、多くの人が反論する説だが、私は少々頷ける。なぜなら、少なくとも鑑賞者がコミットできる領域は設けられていると思うから。つまり、意見や考えを持ちやすい見方が出来るということ。)
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No.117|日常Comment(12)Trackback()

Comment

無題

2007/11/28(Wed)17:25

いいね!!この文章には賛成だね!!

井深くんは浮世離れしたことばっかり
考えてると思ってたけど、そうでもないんだね。

でもマスコミが嫌いだからってテレビも新聞も
見なければ、得られる情報が少なくなっちゃう。

大事なのは批判的に物事をとらえることですわ。
そうすれば自分の意見も持てるようになるし、
いろいろ考えるようになるはず。多分。

No.1|by ふ|URLMailEdit

無題

2007/11/28(Wed)17:50

わたしは仮にも新聞社で働く人間です。

一面には目を通します。

だいたいの世相は新聞、めざましTV、週刊現代から情報を得ます。(芸能や事件。政治は看過!)



なのーで、「鈴木えみが30億も儲けてるの!?」とか、「岡田監督就任か!?」とか、世の中のことはだいたい知ってますよ。


情報不足なのは、政治、経済だす。

(企業とか、資格とか、大学生がどういう進路をとる〜とか、社長の暮らし!とか、んーなんだろう。そういう世の中の動きは大丈夫。)


政治ファック!!!

全く美しくないぜ!!!エゴ丸出しだぜ!!

経済ファック!!!

金なんていらないぜ!!!亡者にはなりたくないぜ!!




ぼかあ、そんな大きな話より、もっとパーソナルな問題に興味があります。

広くても、「会社」ぐらいのコミュニティの話までしかカバーできない。てかしたくない。

狭い話題なら、フィジカルな問題(脳や、身体についての科学)から、思想的なことまで、どこまでも内ベクトルな事柄が大好き!!!


でも、その個人がいかに集団にコミットしてゆくかっていう話も聞きたくなってきた今日この頃。

まさにゲーム理論とかマジでやりたいぞ!!!!


No.2|by イブカヒロキという名のオッパイパイパイパイパイパイ|URLMailEdit

無題

2007/11/28(Wed)19:36

かなり難解ですが個人と国家の関係性についての名著を紹介します。

吉本ばななの親父の吉本隆明の「共同幻想論」です。

これは戦後日本思想の名著と俺はとらえますが、これを妄想の書という人もいます。

ただ確実なことは現在もこの本に対するまともな批判は存在していないということです。

ヘーゲル、マルクス、フロイトについて理解があれば少しは読めると思います。

ちなみに俺は上の三人の著書をたくさん読んでそれなりの理解もあるつもりでしたがそれでも難解でした。
というより捉えどころがありません。

No.3|by メタムラサキ|URLMailEdit

無題

2007/11/28(Wed)21:34

ありがとうございまし!!目田村さん!!!

http://ibuibu69.blog.shinobi.jp/Entry/22/

こいつですね!!!!!

おじいちゃん、痛快だったけど、寂しいからTV見たり、ネットの登場は国民の生活をなんら変えることはないって言ってたり、ちょっとオイオイっていうところはありました。この本では。年ですねw



でもかつては日本の最強の思想家ですからねー。

実際ぼかあそんな難解な文章読めませんwww

哲学者の原著は100パー読めないし、ていうか紀伊国屋に置いてあるの半分くらいの文章は難しくて読めませんww

そして、国家とか政治とか正直全く考えたくもないんですな!!

だって個人の幸せもハッキリさせられないし、もっと言えば、最低限度の生活なんてもう存在しないんじゃないってぐらい極論主義者のぼくですから、

それなのにそんな大きな話題をするなんて恐れ多いってカンジですw



ゲーム理論ぐらいの、共通意識とか、その辺の話題までしか興味が及びませんねぇw

ごめんなす。

No.4|by イブカヒロキという名のオッパイパイパイパイパイパイ|URLMailEdit

無題

2007/11/28(Wed)21:55

まあ、あの本はお年寄りの戯言ですから。

俺は国家も政治も興味大ありで色々独学しています。なぜならそれを知ることによって規定される個人が内部に存在しているからです。

そして俺はイブさんのその個人についての考えは激しく共感します。

世界平和、世界平和っていいますが俺は自分の身の回りの処理で精いっぱいだし、それが人間だと思います。そういう人間の言うことのほうが信用できますし。

まあ戦争しないのが平和だと思ってる鳥に食わせるほどの価値さえない知識を持つ馬鹿共は相手にしませんが。

そして「その個人がいかに集団にコミットしてゆくかっていう話も聞きたくなってきた今日この頃。」という文における「集団」を国家にまで引き上げて勘違いしたまま本を紹介してしまったことを深くお詫びします。

ゲーム理論はおもしろいですよね。

その起源はどこにあるのでしょうかね。やはりヒュームの「人生論」の農夫がそうなのでしょうか。
勉強不足なのでわかりませんwww

No.5|by メタムラサキ|URLMailEdit

無題

2007/11/28(Wed)22:14

人間自分のことしか興味ないですしね!!!

国家を考えるということは、ある多くの人を幸福にするためのある程度貫徹した理論を導きだすっていうことですよね。(最大多数幸福の原理では無いですが。)

それって、絶対に机上の空論(どこまでいってもアカデミックでしかあり得ない、学問なんてもんは)になるし、そういう言わば美しい公式みたいなのを考えるのが哲学者たちは楽しいんでしょうね。

だってユダヤ人とかが学問におけるノーベル賞ガンガン取るのって、そういう貫徹した理想世界を頭の中で描くことに突出しているからでしょう??

結局は、非の打ち所の無い世界を作り出したもん勝ちなんですよ。

それって、個人的な問題に関わってきますかね??

啓発されますか??

いや、純粋に興味本位で!!文句じゃないですよ!!w




戦争しないのが平和じゃないんでしょうか??

まあ、ぼくがあまりに知識がなさすぎるので、それをぼくに論じるのはとても困難だとは思いますが、

個人至上主義??な僕は、やっぱり死んだらおしまいだと思いますし、絶対戦争はやったらあかんと思うんです。


まあーこんな場所でダダダー!っと喋るのはちょっと忍びないですが、もし気が向いたら、さわりだけでもいいんで、お答えくださああああいいいなあああああ!!!


気が向いたら!!!あくまでも!!!悪魔デーモン!!!


博学な目田村さんを目の前にして自分の知識の浅薄さを思い知る・・・・!!!

ぼかあ勉強なんて意識が全くなくて、

No.6|by イブカヒロキという名のオッパイパイパイパイパイパイ|URLMailEdit

無題

2007/11/28(Wed)22:16

全くなくて、ただただおさわりレベルの哲学で、自分の考え方が更新、改変されるのが大好きなんです

・・・・・っていうのを書いている途中でした。

ぷーーーー

No.7|by イブカヒロキという名のオッパイパイパイパイパイパイ|URLMailEdit

無題

2007/11/28(Wed)23:22

平和という言葉は戦争しないということを内包していることは間違いありません。だから俺はイブさんの言うことが間違ってるとは思いません。
死んだら終わりです。

しかし、戦争しないことが平和であるというのは間違いです。

例をあげると北朝鮮は戦争してませんがとても平和とは呼べる状況ではありません。ほかにも探せば色々な例が出てきます。
冷戦なんかもその例の一つと考えられます。

また哲学が机上の空論であるというのはたまに耳にしますが全くそんなことはありません。

正直俺はこういう説明が好きではありません、なぜなら実利的でないものには価値はないという思考は嫌いだからです。

しかしそういってここで質問を跳ね除けたのでは丁寧な言葉で、知識の足りない俺なんかに質問してくれた、イブさんの尊敬に値する好奇心と向学心に失礼に値するからです。

国や国家についての哲学においてはカントの「恒久平和のため」はヨーロッパ特有の統合観念に大きく貢献しています。

レヴィ・ストロースの構造主義哲学はヨーロッパのインテリジェンスが持つ多民族に対する優越主義を蔑し、今まで未発達の人間とされてきた様々な民族に対する理解を生みだしました。

イブさんの言う理想世界の創出はあくまで理想です。
しかし、日本の政治学者丸山真男が言った「理想主義は現実主義だ」との言葉が示すように、現実と理想のズレと原因を見出し、それを修正していくことによって現実は理想に近づいていきます。

ですから理想を設定していくことは無駄じゃないはずです。
これは国家というマクロな視点でみなくても何かを創出していく過程でこういった方法がとられる場合も少なくないと思います。

そして、個人と国家の関係ですが、国家の状態によってそこで生きる人々の状態も変わっていきます。

自分が今持っている思考も国の状態、国というより時代といったほうが良いかもしれませんが、に規定されている部分があると思います。

これは国に、時代に流されるという意味ではなく、自分の周りの現状を把握しそのうえで自分がそれにどうコミットしていくかという問題に繋がります。

また国と時代をごちゃごちゃにしているように見えるかもしれませんが国の変貌と時代の変貌とその影響関係についてはお分かりいただけると思います。

もしかしたら不愉快な言葉を用いている箇所があるかもしれませんが、お分かりいただけます通り敵意はまったくありません。

あるのはこんな見たこともない人間に対して、礼節を備えた質問をするイブさんへの敬意ばかりです。

また、多少具体性を欠いた文だったかもしれませんがコメント欄ではこれが精一杯でした、お許しください。

最後に「自分の考え方が更新、改変されるのが大好きなんです」というイブさんの言葉は大変美しいと思います。
俺も同じです。
もしかしたらイブさんの問への答えはこの言葉が一番適切な気がします。

長々と失礼しました。





No.8|by メタムラサキ|URLMailEdit

無題

2007/11/28(Wed)23:23

あ、あと俺はイブさんが実利的ではないものに価値はないと思ってるとは全く思ってません。

だって

それなら音楽聴きませんからwwww

No.9|by メタムラサキ|URLMailEdit

無題

2007/11/29(Thu)00:59

おおおおおおおおおおお!!!!!!

最後の文章、泣きそうになりました。

本当にありがとうございます。

敬意を示しあう、互いを認め合った上でのこういう意見交換ほど、有意義なものはないです。

こんなにきちんと自分の意見を言える人がいる、こんなにカルチャーにたいして真摯な人がいる。こんなにネタが豊富。こんなに柔軟で、相手の意図に寄り添える人がいる!!!
恐縮ながらw、どことなく似た雰囲気があるのも、敬意が生まれる理由の一つではないでしょうか。ぼくは、おおおおやべえ似てるぞ!!って勝手思いました。
だって、最強のオーラがぷんぷんするんだもの。

ちょっと長くなりますが、こんなん読まなくてもいいです。長過ぎました。ごめんなさい。

戦争について

ん んー、なるほど。北朝鮮や冷戦の例はわかります。しかし、その二つの例は、「国民の生活を第一に重視する」という最低限度の国家の義務?さえ守っていないのでは??と思います。
戦争するかしないかと言われれば、やはり戦争はしないほうがいいですよね!!まーそりゃそうか!!



そして次に、ぼくが言いたかったのは、「哲学が机上の空論で全くの実利的価値を創出していない」ということではないんです。あまりにテキトウな文章だったので、そう読み取られても仕方ありません。ごめんなさい。

そうではなくて、ぼくが言いたかったことは、(国家の在り方を考えるような「大きな哲学」を学ぶことは、自己啓発に繋がりますか??)ということです。

「「俺は国家も政治も興味大ありで色々独学しています。なぜならそれを知ることによって規定される個人が内部に存在しているからです。 」」

とおっしゃっていたので。

・・・・・あれれ、規定される個人・・・か・・。
そんなら、別に感化されるから勉強してるってことではないですね。

完全にぼくの読み間違えです!!
ありゃりゃ、なんだこれwww




確かに、ぼくもレヴィストロースの構造主義にとても感化されました。ぼくの根本倫理と言っても過言ではありません。
おおー確かに大きな哲学で、自分の在り方を見直す経験をぼくがやっちゃってますね。

あれれれ。なんだこれwww
はい、自己完結しましたwww


でも、彼も最初から大きな哲学をするつもりはなくて、まずは人類学から始まって、それをとことんまで突き詰めることで、全ての学問に共通する、まさに「構造」を読み取ってしまったんですよね。

うーん、個人の在り方でも、国家の在り方でも、何でもいいから、とことんまで突き詰めることは、あらゆる分野に応用できる知恵と、それを説明する論理力、また出力の力もつきますよね。
そしてもっとラディカルな部分から自分がどんどん変わるのを実感できる。
これほどすばらしいことはないですよね。

なので、「学ぶ」ということはすんげー楽しいし((実利的))だとも思います。w



けっこう、実利的なことばかり好きなんですよ。ぼくって。
音楽は死ぬほど好きですが、それをあらゆる面(表現とは、芸術とは、音響学的つまりモニタリング、アーティストの生き方、音楽ジャーナリズムの在り方、)から捉えることは、先に述べた全てに共通する「構造」を読み取ることにつながるし、立派な学問だと考えるからです。
知れば知るほど、音楽を楽しめるようになれますし。
ハードコアのライブで狂うように踊り叫ぶこともできますし。ハウスでノリノリになることもできるようになれます。

ある意味とっても実利的!!!!www




あーそして、理想を否定したつもりも全くなく(これもおれのチンコ文章のせいだ・・・すまん)
それどころかぼく自身モロ理想主義者です。ww

基本は構造主義なのに、芸術論などでは、そのようなポストモダンな考えじゃなくて、神秘的な考えを取ります。
人の深いところには「何か」があると思ってますから!!

あれれれ、そういう意味では、ホントにぼくが実利的なものばかり好む性格ではないということになりますねww
ありがとうございます!!


ああ、とってもあっちゃこっちゃな文章ですが、国家についていろいろ言いましたが、ぼくの正直な日本に対しての考えを少し。これは読まなくても全然おkですw

ぼくは選挙に行きませんでした。ぼくが日本というコミュニティに属しているという自覚が全く無いからです。確かに、日本があってぼくがいる。日本のおかげでぼくが生活していけるための制度が整っていると思います。
しかし、(子供じみた考えですが)ぼくからそうしてくれなどとは一度も頼んでいないのです。自分の意志で生まれたわけじゃないんです。ぼくが日本に今いるのは、ぼくの自由意志の結果では無い以上、そこにコミュニティにコミットする義務が発生するとはどうしても思えないのです。

というガキイズムなので、政治や経済が好きじゃないんですねー。経済学部なのに!!!

ということで、また何かあったらよろしくおねがいします!!コメントを!!!

そちらにもコメントします!!!でも難しいんだもん!!!目田村さんのブログ!!!!

では!!!!!!!!!




No.10|by イブカヒロキという名のオッパイパイパイパイパイパイ|URLMailEdit

無題

2007/11/29(Thu)01:30

レヴィ・ストロースは民族学を学んでいく上で行き詰まってそれを何とかするためにヤーコブンソンから記号学を習ったんですよね。構造主義は結果でしかなかったということになりますね。

俺は構造主義とポスト構造主義を跨いだミシェル・フーコーという人を心の師と仰いでいます。

「言葉と物」は俺のバイブルです。

そしてイブさん、自分で自分の思考の弱さを知っているのはよいことですね。

最後になにか言うとすればどのような哲学であろうと僕にとっては実利的です。

なぜでしょう。

それは素晴らしい映画を観て感動し、素晴らしい音楽を聴いて感動し、素晴らしい本を読んで感動するように素晴らしい哲学に感動するのです。イブさんが音楽を聴いて感動するように。

実際俺はフーコーの「言葉と物」でベラスケスの「ラス・メニーナス」について言及した文に感動して涙してしまいましたww

良い締めになりましたかねwww

あと俺のブログで文章が難しいのはイブさんがよんだ一か所だけですwww

あそこだけ自分の文体を模索するあまり難解になってしまったのです。

白状するとジル・ドゥルーズの文体を真似ましたwww

No.11|by メタムラサキ|URLMailEdit

無題

2007/11/29(Thu)01:50

ドゥルーズとか・・・。やべえ。

ぼくなんてフーコーとか難しすぎてポイしましたもんw

本が悪かったか!!


んもー
入力と出力の情報量が尋常じゃない人は大好きです!!

GOD佐々木敦はぼくの人生を大きく変えた存在です。

目田村さんは特に映画、本については、僕の100倍ぐらい消化してるんでしょう・・・・。

ステキすぎ!!!チテキすぎ!!!!

ていうか同じ20年間生きてきて、こんなにも差が!!

どちくしょう!!もっと知らない世界に飛び込みたいぜ!!!


これからも優しく見守ってくださいー師匠ー!!

ではでは!!!^^

No.12|by イブカヒロキという名のオッパイパイパイパイパイパイ|URLMailEdit

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