
押井守「立食師列伝」鑑賞。
押井守は、クリエーター界の神です。
(アニメ)映画監督、脚本家、小説家、ゲームクリエーター、
んもー活動の範囲を把握しきれないほど、マルチな才能!!
攻殻機動隊フリークには語るまでもないですね!!
この作品は、実写の絵をアニメっぽく動かして、その絵の裏で、攻殻のような難解な物語をバババババーって語りまくる映画です。
サウンドノベルの語りver.??
だから結構カタイ本読んでなきゃついていけないかも。
立食師っていう架空の存在を、歴史ドキュメンタリーみたいな風にマジメに語るんだけど、マジメな口調で結構おちゃらけた内容でw
吉本隆明を引用しまくってた!!
なんかオレのブログみたいに、ノリで書きまくった物語な気がするw
まあ、そういうインプロとか、タケシの映画とか、ダダイズムは、全部自分の中から湧き出た情熱のままに出力したものだったりするんだと思うし、それを元にして、損なわない程度にコンポーズして鑑賞できるレベルにするのが芸術!!なんだと思いまする。
だから、おれも、10分ぐらいバババーって書いた文章とか、意味含有率半端無かったりして、読む方が時間かかるってことあるし。
あんときのオレすごかったなあって思うことあるし。
実際、感覚でなんでもできちゃいますよーってことじゃ。
ああ、今のおれは何を言っているんだろうw
攻殻でおなじみの神山健司とかが体当たりな演技してたw!
この人普段はおとなしくてインテリジェンスぷんぷんさせてるのに。
自分を捨てれる人ってステキ!!!
アニオタなおれ全快な午前中でしーたよー。
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