FROM ドイツ!!!
「Black Magic, White Noise」!!!
世界中から集めた心臓エグる作品の数々を、一冊に収めたアートブック。
ついに買ってしまいましたーーーーーー。
時間が空くと、いつも紀伊国屋に入り浸り、何時間も立ち読みしまくる悪質な客のぼくなんですが、
以前写真集コーナーで妙に惹きつけられた一冊がコレでした。
それからは、来るたびに何度も開いて見まくり、買いたいボルテージがどんどん上がって、MAXになった今日やっと買ってしまった次第であります。
ゲシュタルテン出版社のサイトから内容の一部を見ることが出来ました。
http://www.die-gestalten.de/books/detail?id=be0db8100e909556010ecdaaa685000a
この本では、「生と死」というリアルなテーマが表現されています。
ゾクッと身震いさせられるような絵が多いけど、それでいてどこか儚さを感じます。
恐ろしさと美しさは表裏一体です。
「怖いもの見たさ」というのももしかしたら、美に触れたいという欲求の表れかもしれません。
そうした終末的かつ耽美なイメージは、ぼくに
world's end girlfriendの音楽を彷彿とさせます。
ていうかもうピッタリです!!!カンゼンにワールズエンドの世界観と同一視してしまう!!!
高1の頃、初めて買ったエレクトロニカはこの「farewell kingdom」でした。
試聴
http://www.indiesmusic.com/ItemView.aspx?id=5768
これ聴きながらずっとこの本を眺めてた夜でした・・・・・。
・・・・・・コワ!眠れやしねー!!!
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