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退屈は最大の罪である。

                              by スタンリー・キューブリック

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2025/05/11(Sun)03:54

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sur!!!!!!! real!!!!!!!

2007/09/07(Fri)21:24

昨日は久しぶりに一日中なんにもすることがなかったので、ゲオでDVD借りてきちゃいました。

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マーティンスコセッシ監督、ディカプリオ主演の「アビエイター」は面白かったです。てか、その前に借りた「ディパーテッド」もそのコンビなんですが、この二人はすごい!と思って借りちゃいました。どっちの作品もアカデミー賞バンバン取るだけあるわ。見た後から知ったんですけど。
スコセッシの作風は、なんていうか、「逸らさない」んですね。リアル。どこまでも現実味を追求する感じがします。グロい描写や、個人のダークな内面も、忠実に描こうとしてて、ドキッとする場面がたくさんあった。
そういった感じにマッチするのがディカプリオだったんじゃないかな。かわいい顔してるくせに、切羽詰った人間の感情を表現するのがうまいと思った。表情豊かじゃないから、アンマリーな印象だったけど、一気に好きになりましたw 「ギャング・オブ・ニューヨーク」も見なきゃ。


んで、今日は「時効警察」をやっと見ました。いつも全部借りられちゃってるんだけど、たまたま1巻だけあったので即ゲット。人気につられて借りたので、内容とか全然知らなかったんですが、もう、すっごいシュールww!!ケラケラ笑いながら見てました。いやあ、やっぱオダジョーは自然体でカッコ良しです。あと、これからは男性のことをセニョール、女性のことをセニョリータと呼ぶようにします。


ということで、やっぱり映像には「シュール」「リアル」は絶対にハズせない要素だと思いました。

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