ボキがなまらマニアックなアーティストに興味があるのは、
彼らが、音楽という概念に哲学的な構えで対峙しているから、カッコイイんですね。
なので頭いいし!みんな。自分の音楽理論をぺらぺら喋れる。(おれも)

浜崎あゆみみたいな、可愛くてセックスしたすぎるような子は、音楽ジャーナリズムの商業的な構造の上に踊らされている、ロボットでしかありません。
主体的に「歌を歌っている!」なんて言われても、「いやいいから早くヤらせてよ」と思ってしまいます。
楽曲自体も、表象に価値を置いたモノばかり。(大衆がフィジカルな共感をしやすいのは誰もが有する楽器である「歌」であるため、「歌」いやすい曲ばかり。つまり、音それ自体を楽しませるという作り方をしていない。)
だから、ミュージックステーションや、ヘイヘイヘイに出ているアーティストは、あくまで、ビジネスとして「歌」を歌っていて、金が欲しいだけなんですね。
少なくとも、自分一人でやっていない分、主体性がない。
金の亡者どもが作った音楽は、「音楽性」に欠けています。
(でも、いかにしてキャッチーな曲を作るかという側面では、非常に真摯である。)
コウダクミは、性欲を喚起させつつ歌を聴かせる、狡猾な手法をとっているので、
ボキのような男子は「あー早くやりてえ・・・ヤらせてケロ!!!」と思うのです。
音楽なんて聴いちゃあいません。
それに対して、アングラなヤヴァイ人たちって、今日の一楽さんのように、フッツーにmixiとかやっちゃっていて、アクセスしやすいんですね!!!
そういう「超人」とお話できただけで、もう失禁モンです・・・・。
「ヨン様ぁぁぁぁ!!!!!」と雄叫びをあげるババアよりも、感動に打ちひしがれています。
だから!!!!アングラな音楽を聴いてみてよみんな!!!!!!
カッコイイんだぜ!!!
「そりゃあ楽器やってるひとは・・・・」
うるさいボケ!!!
おれだってターンテーブルとかわかんねぇべや!!!!
それでも共感しているんだって!!!
だいたいドラムなんて感覚でしかやってねえ!!
やってるっていばれねえ!!!
あー早く!!!!聴いてよぉぉぉぉぉ!!!!
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